国立考古学博物館入場。16世紀に建造、聖ヨハネ騎士団のプロバンス地方の出身者の宿舎でした。

ブルーグロットの舟に乗れなかった分の替わり。

博物館の方が有意義です。当時の人達の人骨です。生々しいですね。
 

同じく人骨です。凄いものが展示してあります。
 

神殿にあったオリジナルで、ご神託です。
 

石の表面の彫刻
 

 銅製の鏡
 
眠れる女神、マルタのヴィーナス。手のひらサイズ。
 

人の足。太っているのが健康な証拠。当時は食料も粗末でしたから太るのは大変だったのでしょう。

スカート風に見えるのは洋服の技術が未熟で、すっぽと上から着る洋服だったのでしょう。
 

これも太っている人の像。太っているのは丈夫な証拠。食べ物が粗末で医療の発達していない原始時代に太れることは最高でした。
 

渦巻きは輪廻転生を表しています。生き返る事を願っています。          次ページ