翌日、メリダからチチェンイッツアの遺跡へ。 マヤ後古典期最後の最大の遺跡です。 写真左、高僧のお墓。 高さ24m、どの時代もどこの国でも僧侶は偉いものですね。 

これは登ることはできませんでした。

これを通り越して、左側に天文台の崩れたのがありました。 それの横の道を越えると、下の建物にでました。

 

 

 

 

 

写真右、教会といわれている、マヤの世界には教会は存在しないと思います。 後世の学者がきれいな建物だから、かってにつけたのでしょう。 

石の細工と色彩がきれいに表されていますね。 調べればいろいろ意味があると思いますが、文字がないのでわからないことが多いようです。

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