カサブランカからマラケシュへ、バスの移動の途中休憩、メナラ庭園。 

12世紀、ムワッヒド朝時代の建造。中央に貯水池があり、その回りはオリーブの林。
左の建物はスルタンの別荘地、愛妾と遊んだ所でしょう。

モロッコのガイドの案内で、デコボコ道を歩いてこの開けた場所に出た。 やっと水を見てほっとした。 水の上を吹いて来る涼しい風が気持ち良い。

 

 

 

夏に来る所ではないが、休みが取れないのでしかたがない。 

右、ホテルに行く途中のマラケシュ市内のクトウビアモスク。高さ65m、12世紀、ムワッヒド朝に着工、1192年ミナレットが完成。しかしイスラム教徒以外は入れない。 4面とも装飾が違い、ムーア様式の代表の一つ。 

この横を通ってホテルへ、ホテルはスークから離れていて歩けない。 初めてのモロッコなので出歩くのはやめた。 

バスから見た印象はごたごたして埃っぽい感じ、砂漠の中だから当然でしょう。 文句言うのはやめましょう。

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