ネパール最初の観光はカトマンズの東15kmにある古都バクタプル「信者が住んでいる」という意味です。 盆地全体の首都でもあったことがある町は15世紀から18世紀にかけて、マッラ王朝時代に首都となりネワール文化の最盛期に大発展を遂げた。 「帰依者の町」という意味のバドガオンとも呼ばれます。

カトマンズから埃っぽいデコボコ道と両側には野菜畑のような野原の所を通り過ぎて、沢山の人々が行き交う中、到着です。

ダルバール広場の旧王宮から見学です。 中にはたくさんの寺院があります。 日本の五重塔に似ていますが上に従い小さくなります。 屋根は瓦拭きではなく茶色いので、田舎やのような屋根に見えます。 1934年の大地震前はもっと多くの寺院があったといいます。

 

 

 

 

 

ブパディンドラのマッラ王の石柱、 真中にあります。

右の写真 中心にあるパシュパティー寺院、 向こう側が入口。

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