10月3日、ポカラから飛行機で戻り、パタン観光です。カトマンズの南バグマティー河の岸にあるマッラの王国があった時代に、首都として栄えた。紀元前三世紀にアショーカ王が建てたストーバが残っている。町全体が古いたたずまいで、住民の8割が仏教徒です。
この町にはネワール族がほどんとで、彼らは彫刻、 絵画に秀でている。現在でも仏像や木彫りを作る工房があちこちにあり、活躍しています。
左はマハボーダ寺院、インド・シカラ様式の仏塔、外観に9000個の仏像が彫ってある高さ30mの塔、1564年から1600年かけて、親子3代で完成させた。この界隈にはたくさんの仏像職人が仏像を作っている。ガイドの案内で、無神論の私も一個買いました。 結構高価です。
後でカトマンズのグランドホテル前のお土産物屋で、木彫りの仏像を買ったら1、5ドルでした。 バカ見たいです。
ネパールは40の部族と70の方言があります。
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