タカヘから南下して、なだらかな平原をどんどんマウント・クックに向けてバスは走る、走る、なだらかな平原には牧草で草を食む羊や牛がたくさんいる。人間より羊の方が断然多い。 当たり前かもしれない。 酪農の国ですから。
マウント・マイケルで羊で鼻の黒いメリメの羊がいる、これは高い羊という。
左の写真、プカキ湖と中央奥にマウント・クックが見える、人間の姿は全然なく、澄み切った湖に、すがすがしい風が吹いて、何とも言えずさわやかです。
日本ならこのようなところは、お土産屋さんや宿泊施設がひしめき合い、観光客が溢れ、車の騒音と人いきれでいっぱいになります。
マウント・クックは今日ははっきり見える。 明日も見えますように。
右の写真、トワイゼルの宿泊ホテルの近くにある紅葉している木、木の名前は不明、赤と緑で珍しい。
こちらは丁度秋の季節、木々の紅葉が始まった所、緑からいきなり赤に変わっているところが、面白い。左の方にスーパーがあり、いろいろ買い込みます。
外国には赤く紅葉する木はないなどという人がいるが、これを見たら、「うそ」と分かる。 いろいろ間違って伝えられれますね。