ホルメンコーレンのジャンプ台。標高412mにある、1952年冬季オリンピックが開かれた場所、オスロ市から少し外れた所にあります。
1991年1月、前国王のオラフ5世が王子で19歳と20歳のころ、ホルメンコーレンのジャンプの試合に参加した。 かれは晩年によく試合を見にきた。 さすが開かれた王室ですね。 日本なら絶対にありえないことです。
ジャンプ台へはエレベーターで昇れます。 昇ってしまうと全景が撮れないので、下からの全景の写真にしました。
上まで昇って回りを見渡すと、スキーのジャンプの選手になった感じがしますよ。 でもとても高くて怖いです。 よくこんな高い所から飛べますね。