2018年5月3日、20時パナマシティーの空港に着。今回の旅行で最も尋ねたかったパナマ運河のあるパナマにやっと入国です。
パナマ運河拡張工事が2016年6月に終了後、訪れてみたいと思うようになりました。他に行きたい国々がありましたので、それが先行して遅くなりました。
今回やっと恵まれましたがパナマ運河だけのツアーと、ニカラグア、コスタリカの抱き合わせのツアーとでは金額、日数もあまり変わらず、それなら他の二国は行った事のない国ですから、
その方が良いかなと。しかもこの方面は希望者が少なく、最も高額になり、混み合うゴールデンウイーク一便しかありません。
ゴールデンウイークは今までの外国旅行では避けていました。しかし今回はこの催行しかないのでこの機会を選びました。
パナマ到着です。パナマはネットで時々見ています。近年高層ビルが立ち並び、その繁栄ぶりは異常と言えるほどです。もっと早く訪れていれば、現地風が見られたのに残念です。
パナマは北アメリカと南アメリカを繋ぐ左右(東西)に伸びた国です。
国の面積は北海道より少し小さい。人口393万人、民族、混血70%、アフリカ系14%、先住民7%。
パナマはニカラグア、コスタリカ同様に15世紀、大航海時代後、スペインの飽くなき金銀目当ての先住民殺戮で混血がほとんどです。
公用語はスペイン語。 宗教はカトリック教。 議会は一院制(71名)。
首都パナマシティー。人口120万人。
国旗、赤、白、青が市松模様です。赤地は権威と法、青は誠実さと純粋さ。
白地の部分に赤と青の星印。 赤は自由党、青は保守党の二大政党。
時差14時間、メキシコと同じ。直接ホテルです。
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