日本軍総司令部跡、建物の中心部に爆弾が落ちた跡がる。後方には頑丈な建物が残っています。通信室だったようです。通信室は最重要な部分ですからより頑丈に作られていました。

戦後70年の時を経て、草木の茂る遺構になっています。当時はこの建物上から飛行場が見渡せたといいます。

カマボコ兵舎。これも戦後70年を思いやられます。戦車も錆びてボロボロです。日本軍の戦車は鉄板が薄くすぐ穴が開くということです。

海軍には力を入れていたが、陸軍は人間軽視で物流は手薄だったようです。アメリカ軍の戦車の鉄板は分厚いとか。











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