4月7日、ワルシャワ郊外のショパンの生家訪問。

ジェラゾヴァ・ヴォラはフレディリック・ショパン(1810〜1849)の生家があるワルシャワから54kmと地にある。バスで1時間の距離です。  

ショパンの生家は一部第二次世界大戦で破壊されたが、1945年元通りに復元された。

 

 

 

 

 

 

閑静な郊外にあり、お庭は1万uと広く裏には小川も流れている。 世界各地から送られた木々で埋まっている。 こんな環境に育てば、あんな素敵な可愛らしい曲が次々浮かぶことでしょう。 ただし才能があればのことですけどね。

ショパンはこの家で生まれたが、両親と共にワルシャワへ行った。 夏にはこの地へ帰ったという。 現在は博物館としてショパンの部屋や楽譜、お祝いのカード、ショパンの弾いたピアノなど展示してあります。

右のピアノ ピアノ線が縦型でユニークです。

次ページはピアノ演奏会です。 素敵なメロディーが聞こえてきますよ。