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ポーランドの偉大な科学者、キューリー夫人ノーベル賞を受賞した女性の科学者です。　
左の写真、この家の２階が生家です。　現在は博物館になっている。

１８６７年ここで生まれた、苦学の末、パリ大学を卒業して、フランス人の科学者ピエール・キューリーと結婚した。　ポロニウムやラジウムの放射性元素の発見により、１９０３年夫と共にノーベル物理学賞を受賞する。

１９１１年にはラジウムの分離に対して、ノーベル化学賞を受賞した。

夫人の研究に関する展示物や日用品など展示しています。

右奥に夫人の写真があります。　ワルシャワでは学校では教えないという、だからあまり知られていないらしい、日本人の方が良く知っていると言っていました。

展示物は難し過ぎて、私達には難解です。ガイドも分からないと言って説明しませんでした。もっともこれが解ればノーベル賞ものです。　