聖十字架教会。 ショパンの心臓が納められている教会。

ワルシャワ大学の近くでクラクフ郊外通りにある、通りが狭いので教会を外から写すのは難しい。

内部は完全に修復されている、第二次世界大戦中ドイツ軍により、ダイナマイトで3分の1が破壊された。ショパンの心臓は持ち出されて無事でした。

戦後教会が復興した1945年10月17日の命日に元の場所に納められた。

下の写真の箱の中にあります。 生前ショパンは自分の心臓を故郷のワルシャワに持ち帰るよう遺言しておいたという。 

 

 


この柱は中央の左側にあります。 お見逃しないようにね。

きれいに復元してワルシャワ市民は頑張りました。 そのためにみなさん寄付を惜しまなかったといいます。

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