右の写真、白鳥の間。 16世紀の造、宮廷レセプションのサロン。 ムハデル様式、天井には27羽の異なった形の白鳥が描かれています。

左の写真、七つのため息の宮殿。 丘の上に点在しています。 

7〜8世紀に建てられたムーア人の城跡などもあります。

18世紀シントラ協定調印で、ポルトガルにあまりにも不利だったので、思わずため息をついたということからこの名が付いた。 向こう側には大西洋が広がっています。 
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