オブラドイロ広場、左側の建物、神学校、現在は市庁舎。

正面の建物、パラドール、現在はホテル。この広場の横を曲がった奥に大聖堂が聳えています。







大聖堂からの出口が分からず、ぐるぐる回って慌てます。変な箇所からの出口で戸惑いました。

また帰路はポルトの南方エスピョーニョまで248kmの道をバスで移動。

そのためトイレを済ますように指示がありますが、トイレの場所が分からず、あちこち探し回って、みなさん大変でした。

スペインの国境を越えて、ポルトガルへ戻ります。高速道路の国境には同じく大きな看板に青い文字で書いてあります。





最後の夕食はホテルです。鳥の照り焼き。変わり映えしない普通の食事。こんなものでしょう。

ビールは現地風。飲み物だけは産地品でいいですね。日本のようにキリン、アサヒとかいう事ですか?

早いもので明日12月5日、ホテル早朝5時45分発の帰国の途です。

一日以上もかけてはるばる地球の反対側までやって来たのにもう帰国とはもったいない感じ。

でもあまり長いのも疲れるし、家を長期間、開けても置けないし。ちょうど良いかと思いましょう。

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