大主教教会 統一広場の奥の丘の上にある 3個のドームを持つギリシャ正教の教会 1650年にワラキア公の館内に建てられた 20世紀になって大主教教会として認められた 内部ではミサをしていたので
下の写真 入り口でフレスコ画の話 三身一体で中心にキリスト マリア ともう一人は誰かしら?自分本人にしましょうか ずうずうしいかな
エコノスタシス(金ぴかの衝立のような仕切りの向こう側には一般の人は入れない)がありそれにフレスコ画が飾ってある
ペテロとパウロが次に偉いらしい 大天使ガブエルとミカエルとか難しい名前が出てきていろいろ挿話がある この辺は仏教もイスラム教も同じでしょう
いろいろ難しいことをいって格好付けないとカリスマ性がなくなりますからね
エコノスタシスがあるのがロシア正教でヨーロッパの教会はキリストの十字架像と説教用祭壇とパイプオルガンだそうです
なるほど違いがわかりました 教会はみな同じと思っていました
ミサが3回行われる