8月7日、農村博物館。 日本人は農村について知らないと思っているらしく、ウクライナでもバルト三国でもこういう場所が観光に入っている。このような場所は日本にもたくさんあるからあまり意味がない。むしろ歴史博物館や美術館、王宮の宝物館などに案内してほしいものです。

みなさん、なんとなくついて歩いていますが、結局最後はお土産物屋へ急ぎました。

この農村博物館はルーマニア各地から集めた建物で、生活様式や文化がわかるという、18〜19世紀の代表的な民家です。 

下の写真、門が大きいほどお金持ちといわれて、お嫁さんの値打ちが門の大きさで決まったといいます。

右の写真、北方の地方の教会。 内部は質素です。 北欧のログ教会に似ていますね。

 

 

 

 

 

 

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