風車は北方からの物、うしろに丸太が付いていて、それを動かして方向転換した。
半地下の家、冬は暖かいといいます。 寒い地方家です。 その他いろいろな家がありましたが、あまり興味ないので書くこともないです。
ブルガリアのページで国境を越えたら、景色や様子が一変したと記載しました。 どんなふうに変わったかといいますと、バスでの移動ですから、田園風景はあまり変化無いです。
家の屋根の材質が変わりました。 色無しトタン板です。 カラフルに色が付いていないとすぐ錆びます。錆びると茶色に変化して、斑模様になり廃屋のようになります。 そんな家々が続きます。 不気味でいかにもみすぼらしい、それに早く腐ってダメになりますが、コストが安いということで。 また屋根の吹き替えは個人でするから、費用はかから無いとのことです。 それだけまだ貧しいのです。
また野良犬がいたる所にいます。 噛まれたら狂犬病になるそうです。 狂犬病にかかったら大変です。 都会の真中にも出没します。 捕獲して中国に売ったら、すごい金額になるのにね。 国の経済のためになるのに、誰か考えても良いのにね。