8月14日、寝台列車で朝レニングラード駅着。
金ピカピカの天井の駅。 さすがヨーロッパに近くなったという感じです。
しかし真夏というのに外は小雨で寒い、寝台列車も余りゆれることもなく、快適に寝られた。
少し狭いかなという感じはしました。 荷物が多いからしかたないかのね。
ペテルスブルグの駅の外、小雨でいかにも寒そうでしょう。 このような駅の建物もヨーロッパ風ですね。 列車の旅も駅がみられていいですね。
ピュートル大帝によって、この地に都が移されてから、近代ロシアの発展の首都となった。 革命の発祥の地ともなった。 この後市内観光に行きます。