ペテルスブルグの北西を流れているネブア河。 西側は住宅地になっている。
東側が開けていてエルミタージュ美術館(元王宮)や寺院、レストランや繁華街がある。河の色はいかにも北欧らしい、すがすがしい感じ、ネブア河に沿って昔の牢獄がある。
約300年前、ピュートル一世がスエーデンからの侵入を防ぐために要塞を築いた、1712年、首都をモスクワから移して、文化の中心として発展していった。
プーシキンが開かれた窓と、表現してヨーロッパの文化、建築、思想を取り入れていった。 それがロシア革命の引き金となった。
写真左、日露戦争で日本海軍と戦って負けたバルチック艦隊の巡洋艦が展示してある。
それの中に入ってみた。
最近式のは知らないから、結構面白い。 オーロラ号と名前が付いていた。