翌日の自由行動にホテル近くの小雁塔へ。 684年則天武后が夫の高宗の冥福を祈るために、建てた寺で薦福寺という。
初めは15層あったが、地震げ13層の43mになった。 唐代の義浄が、インドから持ち帰ったサンスクリット語の経典を翻訳したのが、このお寺で行った。 707年この経典が納められました。
下の写真、地震の時に真中から割れたという展示です。
大雁塔に比べれば一回り小さいです。 次ページ