いよいよ敦煌の観光です。 敦煌は日本では古くからシルク・ロードの中心地とされ、て憧れのような恐れのような地です。
どんなところかうれしいような怖いような感覚です。 でも行きましょう。 暑いなんて言ってられません。
午後2時30分の出発、それまではホテルでシエスタです。
始めは白馬塔。市の南にある高さ12m、直径7mの塔。仏教経典の翻訳をした高僧、鳩摩羅汁がインドに行く途中、経典を乗せていた愛馬が死んだ。 その供養の白亜の仏塔です。 清時代に修復されている。
敦煌の町は乾いた砂漠の中にある。 ホテルもあまりない。 建築中の建物が多い。