12日、帰りもパキスタン航空のため、パキスタンのイスラマバードに一泊することになった。 イスラマバードの市内観光。
1960年独立。シャーファイサル、モスク、独立を記念してイスラム教徒のために国が作った。 男性と女性はお祈りの室がちがう、お祈りする人は足を洗って室に入る。
町は車がいっぱいで、喧騒と騒音と土埃と銃を持った兵隊ととにかくすさまじい。
砂漠地帯と違い、緑と湿気がいっぱいでした。
少し郊外にいくと、ほんの少しのお金持ちの人の家が広い敷地の中に点在し、メイドを雇って優雅な暮らしをしているようです。
現地人は泥のレンガの家にひしめいて暮らしています。 それはどこの発展途上国も同じですね。
カラチで痛い目にあっているので、今度は外出は控えました。
写真左のモスクの入り口。 いろいろ注意書きが書いてあるのでしょう。