公衆浴場の入り口。
赤茶色のフレスコ画は見事に残っています。 床は二重構造になって、蒸気が室温を保っています。
下の写真、道路もきれいに整備されています。 各家には番号が付いています。
内部には何もありません。 間口二坪ほどの幅の箱型の家が並んでいます。 まるで倉庫のようで、面白みも何もありません。
前の時はそれぞれ見つかった場所に、ナベや壺など転がっていて、人型も繋がれた犬も各家にあり、今にも奥から当時の人が出てきそうでした。
道路もご覧のように整備されています。
徒歩観光時は雨上がりで良かったです。
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