8月9日、午後セビリアへ、そのままセビリア観光。 左はスペイン広場。
セビリアは元スペインの首都でした。スペインの昔の名前イスパニアのの語源にあたるこの都が、セビーリャです。
ローマのトラヤヌス帝やハドリアヌス帝はセビーリャの出身です。
712年、回教徒の町になったが、コルドバは西カリフの王国となったが、セビーリャはアンダルシアの王国となった。
1248年フェルデナント3世によりキリスト教徒の町になった。 暖かく緑濃い南の地を北方の王達は好んだ。
1929年にスペイン・アメリカ博覧会の会場として造られた、マリア・ルイサ公園から通りの向かい側にある。
上の写真、斜め横からです。 広場は半円形の形で華麗なイスラム建築です。
右の写真、スペイン各地の歴史を表したタイル張りのベンチです。 上の写真の左下に並んでいる物の一つです。 これはグラナダの風俗です。
広大な建造物で驚きです。真中にお池があってきれいな彫刻のアーチ型の橋が掛けられています。