コロンブスのお墓。中央礼拝堂と合唱台の間に見える。 アラゴン、カステーリャ、レオン、ナバラの王国の騎士に、大理石のコロンブスの遺体の入った台座を担いでいる。 1898年ハイチのエスパントーラ大寺院から返還されて、この大航海時代を築いたスペインのセビリヤに奉られることになった。
右の写真、サン・アントニオ礼拝堂の扉。 金色の繊細な細工がすごい。 さすが王の寺院だけのことはあります。
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