中央にある円形の僧院。円形というのが大変珍しいといいます。
入口は四方にあり、足元にはムーンストーン。 両脇には入口から悪魔が入るのを防ぎ、内部の本尊を守るガードストーンから出来ている。
ポロンナルワが首都になる前の7世紀ころの建造です。 ムーンストーンでは足を清めて参拝します。
階段を上がると仏陀が並んでいます。
仏像に背中を向けて写真を撮るのは禁止とかで少し横向きです。
隣りの女性は仏像に興味があるとかで、メモをしていました。
この横に陸亀がいて、頭を出すのを待ちましたが、大勢きたので恐れたのか頭を出しませんが、やっと少し出しました。
今では陸亀は大変貴重で、絶滅の恐れのある動物といわれます。 大切にしたいですね。