円形僧院の北側にある仏歯寺跡ハタダーゲ。 12世紀に建立。
門を入ると右側にサンスクリット語の碑文字が残っている。
建立した当時の王ニッサンカ・マーラ王を称える言葉です。
下の写真、門の奥に入った場所。 仏像がいろいろあるが、首が無かったり、手が無かったり、ひどくなっています。
これだけ残っていればいい方かしらね。 背後のレンガの崩れかけが、なお哀れを誘います。
この間全部素足で廻ります。 靴下を履いている方が半分位いましたが、素足の方が感じいいですね。
郷に入りては郷に従えでしょうか。 現地の方のように真似しましたが、怪我でもしたら靴下の方が安全かしら。こんなに長く草むらまで素足歩いたのは始めてです。 次ページ