石に書かれた本ガルポタ。

長さ9m、幅1,5m、厚さ45cmの大きな石、碑文字はインドの侵略の事、廻りの小国家の様子 ニッサンカ・マーラ王の称賛の言葉などが書かれています。

背後左奥に円形の僧院、右側奥が仏歯寺跡、ここでようやく靴を着用できました。

木陰で一休み、この石の碑文の向かい側奥に7階立ての集会場があります。上に行くにしたがい細くなります。

下から見上げるだけです。 クオードラングルを出て北へ進みます。

 

 

 


ランコトウ・ヴィハーラ。 12世紀ニッサンカ・ラーマ王により建てられたダーガバ。 
高さ55m、直径55m、昔は金の尖塔といわれて尖塔が金で覆われていた。

アヌラダブラのダーガバをモデルにして建てたという。  

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