午後、郊外にあるドロットニング・ホルム宮殿観光。 市の西方10kmのローベン島にある宮殿で、17世紀建造の夏の離宮でした。 1982年現国王の居城となった、三階建てで220室ある。 

こんなにあったらお掃除するだけでも大変。 どもそれは庶民の考えること。 国王様はお掃除などしない、掃除婦のやる仕事です。 

バロック様式で設計者はテッセン父子で、北欧のヴェルサイユといわれています。 

 

 

 

 


庭園はヴェルサイユ宮殿の設計したフランスのル・ノートルの様式を、踏襲したといいます。 白鳥が浮かぶ湖や深い森、緑の芝生、本当に素敵です。

左は正面、右は裏庭側、この先に船乗り場があります。 

帰りの船の中で、飛んでいる鳥にスカートに糞をかけられて、せっかくの気分も台無し。でもそれだけ自然が残っているということでしょうか。

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