インターラーケンから左にトーン湖を見ながら、バスで1時間20分でベルンへ。
最初はOPでしたが、午後だけでベルンを廻ってグリンデルワルトに戻ってくるのは時間的に無理と分かりました。夜中に帰る予定としても、自分で回った場合説明がないし、観光の交通もないしで、OPに入りました。
左の写真、小高い丘の上にあるバラ公園からベルンの旧市内。 アーレ川に囲まれるように出来ています。
ユングフラウヨッホの氷点下の寒さから、いきなり37度の真夏の暑さ、歩くのもいやになります。
1191年ツエーリンゲン公により町が作られた、町の名前を決める時一番始めに取れた動物の名前にしょうと決めたら、熊が捕まった。 熊はベールンという、それでベルンになった。
右の写真、熊公園。 3,5mの深さ。
1848年首都となる。 ここを境として言葉が変わる。始めの町は熊公園辺りが中心でした。 1218年に時計塔辺りまで、1256年に牢獄塔。 1344年中央駅辺りまでというように、100年単位で大きくなった。
人口14万人、スイスで4番目に大きい都市。 次ページ