8月4日、マッターホルン観光。 登山電車で標高3131mのゴルナーグラード展望台へ。 

登山電車は1898年(明治31年)アプト式登山電車で、アルプス登山全盛ブームに開通した。まだ日本は鉄道もろくに走っていない時代です。 遊びのためにこんなに発展していたのです。

途中マッターホルンが見え隠れしながら、だんだん迫ってきます。

360度の展望台について、ま近に見えるマッターホルンは凄い。 でも始めは左側の山々からです。

左の写真、モンテ・ローザ(4634m)。その右の山リスカム(4527m)。

 

 

 




流れているのはゴルナーグラート氷河。

右の写真、中央ブライトホルン。 左側のシュヴァルツ氷河。 右側ウンタラー・テオドール氷河。

この写真の右の方にひときわ大きいマッタホルンです。

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