マッターホルンは1865年、エドワード・ウイスパーによって初登頂された。

ブライトホルンとマッターホルンの間には、テオドール氷河が横たわり、その下にはシュヴァルツゼー湖があります。

ローテンボーデンから下りのみのハイキングです。 左にマッターホルンを見ながら高山植物の勉強をしながら降ります。

リッフェルゼー湖で逆さマターホルンを拝みます。

めったにお目にかかれないそうです。 第一に晴れていること、第二に風がないこと。

晴れていることはあっても、たいてい風があるそうです。 そよ風でもさざなみが立って見えないといいます。

良く見える方ですと、ハイキングガイドの串部さん(イチロウ似の方)のお話でした。 彼の写真がなくて残念です。 写真をお持ちの方、メールで送って下さいませんか。

マッターホルンに登頂したい方は10万円でガイド付きで登れるという。 ただし左に見えている山(頂上が見えないから、険しさが分からない)で実力を試される。 命がけの登山ですから当然でしょう。 10万もらって足を滑らせて命を落しては、ガイドをやりたくないですものね。

下りとはいえ、1、5時間も下ると高地のせいか膝がガクガクしてきますし、疲れもでてきます、〔お年のせいかな、それとも運動不足のせいかな?)。

外国で若いつもりで、あまり無理はいけません。

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