雲林禅寺。 326年インドの僧、慧理によって開山された。 仏教禅宗十大寺院の一つです。

南にある石灰岩で出来た岩山には、五代から元までにかけて、338体の石仏がある。 

上の写真、951年造られた坐像。 青林洞の西岩壁にある、細い山道を気をつけながら登って行く。大勢の中国人も訪れています。 右に見えている青いパラソルは、飲み物売りです。 こんな狭い場所で商魂はすごいね。 右の写真、本堂です。

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