1997年9月19日、三峡下りに行く途中の重慶に向かう飛行機の待ち時間を利用しての上海です。

上海市の高速道路の中山南路の南大門近くにある、高速道路が出来たばかりで、まだあちこち工事中または通行止でした。 

龍華寺。 三国時代に呉の孫権によって、242年創建された古刹。 呉越の王銭叔が建立したという説もある。  龍華樹の元に弥勒菩薩を安置したことからこの名が付いた。

建築様式は宋代宋伽藍七堂で、七層の「外宝塔」。 龍華塔は高さ40mあり、宋代の再建です。

1598年に神宋皇帝から下賜された2mの仏像がある。 弥勒殿、大雄宝殿などの仏閣を備えている。  次ページ