その後、免税店やらお茶の店。こま物屋などのお土産のお店ばかり回って、暗くなってから龍山寺へ。
250年という最も古い寺院、 1738年建立、現在の物は1945年に再建、本殿には観音菩薩をはじめ 文殊、普賢、四海竜王、十八羅漢、山神など。
後殿には数々の神々が奉られている。1日中熱心な参詣者で賑わっています。 線香を持って膝まずいてお祈りしています。
しかし暗くなっての参拝でしたので。、よく見えません。人影をみながらの見学でした。現地ガイドのみなので、彼らの好きなように操られてしまう。
初めてのアジア訪問なのでこんなものかな?と思いながらガイドの言うようにするしかない。
右、台北の円山大飯店、現在はこのホテルに宿泊するツアーがあるというが、この当時はこのホテルは迎賓館なみで、一般のお客は泊まれなかった。当時はこのような大きい建物は他にない。
現在はもっと高級なホテルがいくつも建っている。それで朝散歩に出て内部の見学に入った。