チェンマイ市内に戻り、旧市外の寺院見学。
左、チェンマイで最も古い歴史を持つ寺院。 ワット・チェンマイ、1296年メンラーイ王が都を造ったときに建てた寺院。 かつては王の宮殿でもあった。 北部タイの建築様式。
内部には1800年に作られたという水晶の仏像(雨を降らせる力がある)と、2500年前にスリランカで作られた大理石の仏像(水かけ祭りのパレードに使用)の体の仏像がある。 入り口は蛇神が守っている。
下の写真、ワット・プラシン。チェンマイで最も格調高い寺院。 1345年プラ・ヨー王が父王のお墓として建てた。 プラシン仏が納められているのでこの名がついた、白い仏塔がそのお墓。
右奥はヴィハーン・ライカム。 礼拝堂です。 北部タイの伝統芸術で習慣や衣裳などの壁画がある。