お食事の後は伝統芸能の踊り。 座席が横の方で写真にしては見苦しいがしかたがない。 いろいろ解説していたようだが、難しいことは分からない。

タイ版「ラーマー・ヤナ」でしょう。手の動きが素晴らしいが、写真では分からないのが残念。 頭の飾りもキラキラしてきれい。 どの国でも、悪を凝らして善を助けるみたいなお話はありますよね。

 

 

 

 

 

このツアーのグループは小人数で良かったのですが、年代層にバライティーがあり、お二人の初老の女性のうちのお一人の方が、自分が持っていると思われる全部の飾り物を持ってきたのではないかと思うくらい身に付けて、毎日変えている。 外国旅行では危険なのにね。 

それは個人の自由にしても、座った場所が悪いと言い、変えてもらい、今度は踊りが見えないと言い、変えてもらい、ちょっと勝っ手すぎる。 お年寄りなので若い人は黙っていたが、ああいう年寄りにはならないように注意しなくてはね。 でも自分がなったときは気が付かないのかな?

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