ポタラ宮は翌日の観光です。 

白塔の前にある薬王山のパラルプ寺を、見学します。

細い両側の小道には、暑い日差しを避けてチベットの女性がたくさんたむろして、物乞いをしています。可愛そうですが、たくさんの人々には上げられません。見ないで通りすぎます。

左の写真 パラルプ寺、ソンツエン・ガムポ王が7世紀に造ったという洞窟寺院、内部には69体の仏像がある。しかしここに来るまでに、息切れして洞窟まで登る気は出きなかった。

薬王院は17世紀に、ダライ・ラマ5世がチベット医学を教えるために、建てた医療施設があったが、近代化で別の場所に移転したため、壊されてしまった。

現在はTV塔が立っていて、立ち入り禁止です。

 

右の写真は寺院の前、上の方の現地の人達の家です。石のレンガみたいです。   

緑がいっぱいあるでしょう。3600m以上あるのにね。でもその上はすぐ岩だらけです。 

 

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