近くにマニ塚があります。ホテルの方角に南下して歩きましたが、見つからず、タクシーで帰ります。
夕方現地のお医者さんがホテルでツアーの客全員を診察に回りました。息苦しくって、頭痛もするし、吐き気もするし、唇は紫色になるし、生きた心地が無くなってきました。 酸素ボンベはガイドがしっかり用意しています。それを吸ったくらいでは治まりそうもありません。
お医者にしっかりと、「高山病になりかかっている」と、診断されてしまった。早速高山病予防の薬を購入する。 「なんとか利きますように」、ここまで来て、ポタラ宮の観光が出来なくては、何しに来たかわからない。
写真は夕食の中華料理の西蔵料理。中華料理とあまり変わりません。
私は吐き気がして、食べられませんでした。やはり町まで出たのがたたったようです。 後で分かったのですが、やはり町まで散歩した方はみなさん辛くなったようです。ガイドの注意は聞くべきですね。