弥勒菩薩像、 ベールの緑は川、赤は火、青は空、黄色は大地、を表わしています。
チベット族は死んだら鳥葬、自然界に返すといいます。貧乏な人は水葬、伝染病などの人は土葬、お坊さんは火葬、火葬が一番位が高い、鳥葬は無いですけれど、日本では反対みたいですね。
ゲルク派のお坊さんは黄色い帽子です。
右の写真 ダライ・ラマの霊廟、 金ぴかで、トルコ石やルビーやエメラルドなどの宝石でピカピカです。
紅宮最大規模の西大殿、ゲルク派の高僧を奉った菩提道羊次第殿、ニンマ派の開祖のパドマサンバヴァを奉った持明仏殿がある。
第3層はチベット密教のカーラチャクラの立体マンダラがある時輪殿ドウコル・ラカンがある。また最も古いお堂(ソンツエン・ガンポ王が瞑想した)で、ダライ・ラマも瞑想した法王堂がある。金剛仏像殿、普賢追随殿がある。 中心は休憩室。 次ページ