天空の都、 チベットの旅。
空気が薄く高山病に苦しめられた旅でした。 高山病は老若に関係ないようです。 体調によるようです。
空気が薄いため唇は紫色、顔色もどす黒くなる、日光が強く乾燥が激しいため、皮膚はガサガサになります。体に良い事ありません。 3日間位で丁度良いです。
ポタラ宮はさすがに素晴らしいですが、観光化されすぎてしまっています。
想像以上に、発展しています。
道路も立派、車もどんどん走っています。
生活も豊かです。果物は空輸です。野菜はビニールハウスです。
産業はヤクや羊からとるバターとチーズ。す
チベット人もこんなに豊かになったのでは、中国の支配も悪くないでしょうね。 隣の国のネパールは自力ですから、まだまだ未発展です。
独立したらこんなに豊かな生活は出来ないでしょう。中国人がいい所、全部占領しています。道路の名前は北京北路とか中国の有名な町の名が付けられていますが、かえって北京なみに扱ってもらって、うれしいのではないでしょうか? 他国の人が心配する必要ないみたいです。
個人旅行はなかなか行きにくい場所です。 またツアーもなかなか成立しません。 春夏2回くらいですが、日時の都合でなかなか合いません。
機会があったら、ものは試しで、早い時期に訪問することをお勧めです。