2018年10月9日、首都アシハバード、3時45分起床。早朝6時30分発の飛行機でマリーへ。7時15分着。45分の飛行時間。

トルクメニスタンの飛行機、緑色のきれいな色の飛行機です。

国旗の色が緑色。それを模しています。マリーの町を通ってメルブの遺跡へ向かいます。

道路の両側は出来立ての白亜の大理石で屋根が緑色のビルが立ち並びきれいです。土地は国の物ですから自由に建てられます。

壁の写真は前大統領です。






















メルブの遺跡見学。

カラクム砂漠の中に位置する。中央アジア最大の遺跡。遺跡の入場門です。厳重に警戒しています。

メルブは紀元前6世紀~13世紀にかけて、シルクロードのオアシス都市として栄えた。

世界4大文明に匹敵する第5番目の文明として、マルギアナ文明の首都マルグーシュが築いた都市がメルブという。アケメネス朝ペルシャの支配下でに栄えた。

紀元後1世紀には仏教も伝来していた。仏教寺院や仏塔が残っている。    次ページ