途中のベルベル人の村、タメルザ。 1969年大洪水で廃墟となってしまった町。

アラブに追われて、ベルベル人達はこのような山岳地帯に移り住んだ。

600人〜700人くらいの村。雨で崩れたので、現在は近くの高台に近代的な建物に住んでいます。

廃墟は観光用に保存しています。

 

 

 

  

 


右の写真、チェニジアのグランドキャニオンと呼ばれています。深すぎて谷底は見えません。

結局このような険しい山道を曲がりくねりながら、三箇所ほど村を訪問しながら、舗装道路を走りながらスベイトラへ。 

先々は分からなかったので、今度はサバクかな? この次ぎかな。 と期待しながら車に乗ったので席は替わらず、バスまで来てしまった。

アラブ首長国の時と全然違う。 これでは4WDでなくてもいいのでは?   次ページ