アタチェルク廟へ。 1944年から9年かかりで完成、 壮大な廟でここの建物まで歩いてくるのに時間がかかります。
大理石の参道の両側にヒッタイト様式のライオンが並んでいる。 巨大な霊廟の奥にアタチェルクのお棺が納められている。
右の写真、衛兵の交代式。 丁度良い時間にぶつかって見学できた。 最近はどこでも衛兵の交代式をやっていますね。 アジアの国々でも盛んです。
アンカラは新興都市で発展中です。 超近代的ビルは無い、最近は出来ているでしょうね。
昼食後アンカラ発ち、バスで塩湖へ。 途中の直線道路からトルコで最も高いエルジェス山(3916m)が、雪を頂いて輝いて見えた。 カッパドキアへ。
長い長いバスの旅、道路が悪くホーンをやたら鳴らす。うるさいしガタガタ道で眠れないし、暑くクーラーも効いていない、それに添乗員がやたら運転手とガイドと親しげに喋り捲りうるさ、 途中のトイレ休憩では別のバスのガイドと会ったら、きゃーきゃー言って抱き合って再開を喜んでいる。
道理でお洒落をしているわけだ、首や手、指にありったけのキンピカ物を付けている。 こんな添乗員は感じ悪いですよね。 再開はうれしいでしょうけれど、仕事で来ているのにね。