ヨーロッパやアメリカなど外国に行かれた方で、今度はちょっと変わった所へと考えたら、最初に浮かぶのはトルコでしょうか? 東西の文化の掛け橋、シルクロードの始まりの地点、イスラム文化とキリスト教文化の融合地点、エキゾチックなかおりのする国、アジアとヨーロッパの丁度真中でアジア人とヨーロッパ人の混血みたいな人種、古くから人々が住み着いて戦争の絶え間がなかったがペルシャ帝国の後、オスマン帝国のビザンチン文化が花開き、現代に生きている、そして比較的安全。 

そんなエキゾチックな国に、日本人を引きつけて止まないものがあります。 そのような国の訪問でトルコは人気があります。 そして私も早い時期に訪問しました。

1992年8月、トルコ他エジプト、ギリシャを巡る旅に出ました。 今なら一回一国に絞るのですが、当時は数カ国まとめて出る旅行が主でした。 トルコはイスタンブール、アンカラ、カッパドキア、イスタンブールの順に訪ねます。

 

 

 

8月7日、イスタンブール空港着、空港に到着するとおびただしい人々が大きな荷物を持って右往左往している。 でもみなさん結構いい格好しています。 

この当時は日本への出稼ぎはトルコ人が多く犯罪もトルコ系が多かった 次ぎにイラン人 現在は中国系です だからトルコはもう少し貧しいかなと思ったらそうでもなくみなさん裕福みたいです。 ここに来ても人が沢山いるなあと思いました

 空港で民族服の女性にお菓子のサービスの歓迎を受けました。 いよいよイスタンブールの観光が始まります。 わくわくします。

今回の添乗員は妙にキラキラした物をたくさん身にに付けている、外国に行く時はこのような物は付けないほうがいいのにね。 理由は後でわかります。

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