アラビア半島はまだ訪れたことが無い。 イラクの戦争も治まってきているようだからたずねて見ましょうか。
イスラム圏は何となく謎を秘めて、訪れる者には未知の世界で、不思議な魅惑があります。 最も最近はマスメディアの発達で、毎日のように報道されているから、不思議も何もなく、こんな場所に興味を持つなど愚かな人間かもしれません。またアラビアンナイトのお話にでもあるような何か楽しい夢があるかなあとか思ってしまいます。空飛ぶ絨毯ならぬ空飛ぶ飛行機でひとっ飛びで訪ねましょう。
2005年3月12日、関空経由23時15分発、 U.A.E(アラブ首長国連邦 U=united 結合 A=アラブ E=emirat首長)のドバイへ、11時間のフライト、時差5時間。 今回はU.A.E とオマーンです。 夜中の出発です。 翌日の朝到着後、すぐ観光です。 機内でしっかり睡眠をとっておかないと大変です。
ところが一人の中年の女性が暗くなった機内で声だかに話蒔くっています。 とうとうこらえきれなくなった男性が注意しました。 彼女は自分の非を感じるところか、恐ろしい形相で睨みつけてきました。 こんな人もいるのですね。 普通なら静かな機内で暗くなっているのに気づいて、自分から改めるはずなのにね。 以後彼女は旅行中ずーっと避けていました。 感じ悪い人です。
3月13日、7時ドバイの空港着、ドバイの宿泊ホテルへ、一旦向かいます。 空港のきれいなこと、超近代的な建造物で超ハイテクで。 アメリカ資本で超デラックスです。
右の写真、宿泊ホテル。 ドバイのクリークに面した中型ホテルです。 中国人が沢山宿泊しています。 左の方に見えているのは中国人です。
街中はなかなか立派でとても中東とは思えません。 NYより立派です。
まさかと思われるでしょう。 旅行中の写真を期待して。ね