10月26日、ホテルのレストランは白人のお客でいっぱいです。 ガスが止まっていて、シャワーが出ないとは思われませんが。

市内観光に出る前の時間、ホテル前のルハバット廟へ。

昨日内部に入らなかったので訪れた。昨日同様この廟を守っているらしいおじさんが現れて内部に導きます。 かれは英語でこのタイルは1000年前のもので、絵が描かれていると説明してくれる、天井は22m。

床は500年前の物とか、棺は十人の親族の物とか。

 

 

 

 

 

中央は神秘主義者サガルジを奉ったもの。

予言者ムハマンドの遺髪を納めた箱が奥にあり、信仰を集めた。

一生懸命説明してくれたので、チップを弾んだらニコニコしていた。しかし次ぎに白人の観光客が来たら、急ぎかれらの方に説明しに行った。

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