地下墓地、中央がティムールの棺。
1941年、ソ連の学術組織委員会がチムールのお墓を開けた。
ティムールは右足と右手が不自由だったことがわかった。またウルグベク(教育に情熱を注いだ皇帝)は斬首されたこともわかった。
チィムールの墓標の裏側には、「この墓を開けたなら、世界は破滅する」と、書かれていました。 そのお墓を開けた数分後に、第二次世界大戦が始まり、世界を悲惨な戦争に巻き込んでいった。
やはり言い伝えには、何か意味があるのです。 あまり迷信を信じない私でも考えさせられます。 偉大な人間には何か存在するのですね。
出口で例のおじさんにあったので、「5ドル」と言ったでしょうと言ったら、にやにやしていました。
右の写真、 裏側からの写真です。