レギスタン広場のメドレセ。
レギスタンとは砂地の意味。
チンギスハーンが来襲して町のほどんとを破壊し尽くした。アフラシャブの丘にあった町を移動して、サマルカンドは商業の中心地となった。
公共の広場となり、謁見式や処刑場などに使用された。
ティムール時代にバザールで栄え、孫のウルグベク時代にメドレセが建てられた。
北側にはキャラバンサライができて、南側にはモスクがあった。
現在の形になったのはシャイバニ朝の支配者バハドール時代です。
ソ連が修復して、2mの土砂を取り除いてきれいにされた。
観光客で一番多いのはドイツ人です。 写真を構えているのもドイツ人でしょう。