枯葉剤の爆弾。 これは本物が展示してある、恐ろしい代物。 背後は枯葉剤を蒔かれた山野の絵画。
ベトナム戦争で使用された戦車や大砲、爆弾、戦闘機など展示してある。
こんな悲惨な状態の責任は大国のアメリカやソ連にある訳だから、補償してあげるべきでしょうね。でもアメリカも言い分はあるのでしょう。詳しくは研究した訳ではないので良く分かりません。
しかし大国は弱小国を使って、後ろで紐をひきながら戦争しあって、自分達は絶対に前面に現れない、卑怯なやり方ですね。
韓国の分断もしかり、日本の北方四島も帰りそうもなく、沖縄の最も良い中心地の土地は、アメリカ軍の基地が占領していますしね。
戦闘機や戦車の写真は出来次第掲載します。
屋外には拷問の島。コルソン島の牢獄(トラの檻)の復元した物。 拷問の道具、政府に反抗した者への激しい拷問の写真など。
女性に対する拷問の写真もたくさん展示してあり、凄まじいかぎりです。 日本では女性に対する拷問は着物の上から縛って叩くか吊るすくらいですよね。 それがこちらは裸にして女性の性器を傷つけるというやり方、男がやっているのでちょっと考えられない。
同国人同士でいくら戦争状態といっても、その神経が疑われる。 悲惨そのもの、凄惨極まりない物が多数展示してあります。 見ない方が良かったかも知れません。